知ってナルホド 生命保険のこと
保険の契約時に気をつけること
私たちが保険へ加入する際に気をつけることと契約時に必要となる登場人物などを紹介していきます。
- 入院した場合は
- 長期入院で毎月何十万円もかかったらどうしようと心配される方もいますが、高額療養費制度を知ることです。現在、公的医療保険に入っていれば、個人が負担する医療費は3割にります。しかし、高額療養費制度によって1カ月間の負担に上限が設けられて、病院ごとの窓口支払いが自己負担額まで済むようになりました。 もし、1カ月間に100万円の医療費がかかった場合は、平成19年3月末までは病院の窓口では一旦自己負担を全額支払いになり、あとから自己負担を限度額を超える分が高額療養費として払い戻される仕組みでしたが、平成19年4月からは、70歳未満の入院費用については、病院ごとの窓口が自己負担限度額までで済むようになったため、会社員なら本人が病院に払うのは87、430円。実際には、これに食事療養費の1日7780円や差額ベッド代と、先進医療の技術料が全額自己負担に。下の例では、食事療養費と差額ベッド代を含めた160、830円を30日で割ると約5、360円になります。
- 医療保険の役割
- 思いがけず病気やケガで入院したときに、あなたは今の生活を維持していかなくてはなりません。保険の必要保障額で述べたような公的医療保険でカバーできない経済的リスクに備えるための保険が医療保険なのです。医療保険には主として入院保障や手術保障がセットされております。
- がん保険の役割
- 現在、日本人の死因の3分の1ががんです。一方で生存率も高まり、がんは治す病気といえます。実はがんであっても、病院で保険の利く範囲の治療を受ける分には他の病気と変わりません。日本でも一部混合診療が解禁されつつありますが、日本での未無認可の治療や薬剤を使用しますと、10割負担の自由診療扱いになることも。そのため、患者の負担は非常に大きくなるのです。